プロフィール紹介
国際共同製作映像プロデューサー、ディレクター、ライター、異文化・メディアコンサルタント。合同会社Beneroots 代表。
南米ベネズエラの高校を卒業。米国大学留学中の1996年より映像制作に従事。帰国後、IT企業に勤めながらCS番組リポーターとして活動した後、老舗制作会社(株)テレコムスタッフ社員となり、NHKドキュメンタリー制作班に3年勤務。独立後は、主に外国メディアとの国際共同製作、ディレクション、撮影コーディネーション、プロダクションマネージメント、キャスティング、リポーター等を務める。日本の地方都市・文化のインバウンドコンサルの仕事も多く、映像の分野だけに留まらない多元的動きが得意。
海外メディアとの日本文化映像制作に関しては、一貫して「日本の価値を高める」ことに重点を置き、文化や伝統の背景や歴史的意味など、ストーリーに付加価値を与える知識や、ユニバーサルな価値観を国際的な視点に「異文化翻訳」することに心血を注いでいる。
多国籍プロジェクトに関わりながら、多文化の間での視点の揺らぎとその面白さ・豊かさを伝えている。 長年にわたる海外との活動により、国内外メディア、広告制作企業、インフルエンサー 等に個人的ネットワークを持ち、口コミで顧客を広げている( 2019年は10カ国から34のプロジェクトの要請に対応)。
得意分野は「自然と人間の関わり」。実家は兵庫で11代続く塩屋。女系4世代家族で日本伝統文化の濃い家庭環境であった。東京在住。二児の母。使用ビジネス言語は英語、日本語、スペイン語。
主に私の語学の技能(英語・スペイン語・日本語)を生かしたユニークなお仕事を多くお受けしております。映像制作の技能・技術 X 語学 の分野も多く、これまで様々なお仕事上の素晴らしいコラボレーションの恩恵に預かっております。
・海外文化を多角的に取材・咀嚼し、日本との比較文化の文脈で執筆
・通訳・翻訳・バイリンガルインタビュー
・外交場面での文化紹介・アテンド
・国際レベルのブランディングイベント・講演会・表彰式などのバイリンガル通訳・司会
・俳優様やアーティスト様などVIPの海外ロケでのケア
様々なニーズにフレキシブルにお応えしております。